店主厳選!本当に美味しいおすすめ銘柄

こちらでは、当店の販売商品をすべて食味している店主が厳選する、本当においしい最新のおすすめ銘柄をご紹介します。

一般的に美味しいお米といわれる銘柄でも、「生産される年度」や「栽培される地域(都道府県単位ではなく、さらに詳細な地域設定)」によって、その食味は大きく異なります。

お米の食味を「特A」「A」「A´」「B」「B´」の5段階で評価することで有名な「お米の食味ランキング」だけでは、なかなか評価することができない、本当に美味しい最新のお米銘柄をご紹介します。

店主厳選おすすめ銘柄

南魚沼産コシヒカリ


魚沼産のコシヒカリといえば日本一美味しいお米と一括りにいわれますが、魚沼地域の生産範囲が広大なため、各生産地区ごとに、味や香り、粘りの特徴が異なります。

当店では、美味しいと評価される魚沼産コシヒカリの中でも、特にお客様におすすめできるお米を長年探し求めてきました。
そして行き着いたお米が、南魚沼市旧六日町地区のコシヒカリです。

粘り・つや・香りすべてにおいて最高レベルで、お客様に自信をもっておすすめできるお米です。
⇒銘柄の詳細はコチラ

山古志コシヒカリ


新潟県長岡市の旧山古志村地区は標高300〜400mほどの場所で、美しい棚田が広がっています。
昼夜の寒暖差がある高地で栽培されているので、稲の丈は短く太くしっかりとしています。

「魚沼を超えるお米!」と評価されることもある、山古志コシヒカリを当店でも10年以上取り扱っています。
ただ、店主の食味研究の結果、山古志コシヒカリは生産される年の天候によって食味が大きく左右される特徴があることがわかりました。
食味が“山古志”レベルに達していないと判断した年は、店頭に並べることを控えることもあります。

令和2年度産の新米は、正に“山古志”のお米らしさが十分にでた出来栄えで、やわらかなもっちり感がお好みの方には特におすすめの銘柄となります。
⇒銘柄の詳細はコチラ

長野栄村特Aコシヒカリ


当店で取扱いを始めて2年になりますが、香り・粒感・もっちり食感が三位一体となった素晴らしいお米です。

長野県最北端にある栄村は、2000m級の山々が連ねる山岳地帯面積の92%を山林原野が占めています。
土・太陽の光そして、栄村の自然の豊かさを象徴する野々海池からのミネラル豊富な雪解け水、自然の恵みをたっぷりと受け育てられたお米です。

誰が食べても「美味しい!」といっていただけるお米で、初めての方にもおすすめできる銘柄です。
⇒銘柄の詳細はコチラ

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